2017年9月13日水曜日

電脳せどりで仕入れに失敗しました!

仕入れに失敗はつきものです。

どうも、ジンベエです。

電脳せどりでコツをつかみはじめ、仕入れに勢いが出てきた頃です。
そんな時期は、思わぬ失敗に見舞われます。
主力仕入れ先になったCDショップのオンラインサイトで、3万円分を仕入れました。
配送され、AMAZONに商品登録していたところ、違和感を覚えました。

私は商品登録の際もモノレートで検索し、価格設定の再確認を行います。
海外の大物アーチストのライブDVDだったのですが、モノレートを見れば、かなりの低回転で、通常なら仕入れないレベルでした。
おかしい。商品が間違えているのか?
確認しましたが、同じです。
そこでふと気づきました。
オンラインショップで、たまにJANコードや規格番号が記載されていない商品があります。その場合は商品名を打ち込んで、売れ行きを調べます。
この時に、恐らく問題があったのでしょう。
調べてみると、ほぼ同じといっていいほどの類似品がありました。
もうひとつのDVDはモノレートでそこそこ回転していたので、こちらと間違えたようです。ただ実際に購入したDVDのバーコードを打ち込んでみると、低回転のものだったので、もう仕方がありません。
なくなく、低回転の商品を登録して、出品しました。
商品レビューは高評価なのですが、今はほとんど検索する人がいないのでしょう。
案の定、2カ月たった今も売れていません。

さらにもう1つミスがありました。
これも海外の音楽DVDなのですが、シュリンクの上に中国語のシールが何枚か貼られています。これは台湾製か中国製なのでしょう。
海賊盤かもしれません。
中国語のシールをはがして、売ることも考えましたが、知らずに買った人が後で海外製と気づけば、クレームが来るでしょう。商品登録は日本製でするわけですから。
確かめようにも、これは新品未開封品で購入したので、シュリンクを破るわけにもいきません。
思案の末、購入したCDショップに返品したい旨を伝えました。
備考欄に台湾製なら台湾製と書いてほしかった、海賊盤だと困るので、返品したい、と。
良心的な店なので、メールの返答はすぐに来ました。
着払いで送っていただければ、返品いたしますとのことでした。
すぐに返品し、先方からの到着メールが届きました。
これは事なきを得ました。
店舗せどりだと、実際に手に取って購入できるので、間違うリスクは低いですが、
電脳せどりでは、そうはいきません。
商品選びは慎重にしなければなりません。

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