2017年9月14日木曜日

AMAZONの商品説明に画像は必要か?

AMAZONで商品を購入する時、出品者の画像を見ますか?

どうも、ジンベエです。

AMAZONに出品した時、商品のコンディション説明は重要です。
特に中古の場合は、DVDだとスリーブケースの状態、ブックレットなど付属品の有無、盤面に傷はないか、などを細かく記入したほうがいいです。
購入者に親切ですし、信頼にも関わってきます。
もちろん、説明不足は後々のクレームにもつながります。

それでは、商品の画像は必要? という問題に直面します。
商品の基本的な画像はAMAZONが用意しています。
それに加えて、出品者が自らの商品画像を添付できます。
もちろん、ないよりはあったほうが親切です。
ですが、絶対に必要かと言われれば、必要ないと思います。

私もせどり初期は一つ一つの商品を写真に撮っていました。
付属品の有無などを記録しておくためです。
しかし出品数が増えていくと、かなりの手間です。
詳細にコンディション説明をしておけば、記録としての画像は要らないのでは?
そう思いました。

今では画像を掲載するのは、高額な商品だけです。
高額商品は回転が低いものも多く、販売のチャンスを他の出品者に譲ると、次の注文は数カ月先ということもありまし。
いい判断材料を提供できれば、自分の商品を買ってもらえる確率が上がるかもしれません。
特に高額商品は購入に決断を要すると思いますので。

もちろん、画像はあるに越したことはありません。
ですが、なくても売れます。
私の経験上ですが。

ヤフオクなどのオークションでは商品画像は必要不可欠です。
AMAZONでは、なぜ掲載しなくても売れるのか?
自分なりに考えましたが、それはAMAZONは購入者にとって、返品・返金のハードルが低いことにあると思います。
間違った商品や自分が思っていたよりも悪いコンディションの商品を買ってしまった時に、返品できる可能性が他のショップよりも高いと思います。
AMAZONは基本的に購入者優先主義なので。

ですので、商品の詳細画像がなくても、「返品すれば、いいや」と気軽に購入するのだと推測します。

今では、たまにしか画像を掲載していません。
性格的にもマメではないので…。

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