2017年9月3日日曜日

モノサーチを導入しました! 驚きの機能がありました

電脳せどりには、便利なツールの導入が必須です。

どうも、ジンベエです。

私はグーグルクロームの愛用者です。
ページの読み込み速度や新たなタブの使い方など、ネットサーフィンに便利だからです。
ネットで仕入れる時にも役立ちます。
クロームは拡張機能が充実しています。

私はモノレートを拡張機能に入れています。
AMAZONで商品ページが表示されたときに、モノレートのボタンが設置されます。
これを押せば、モノレートの商品ページに一気に飛んでくれます。
売れ行きを調べたい時は、時間の短縮になって、とても便利です。
以前はオンラインショップの商品価格を比較できるクローバーサーチを入れていましたが、使い勝手に魅力を感じなかったので、外しました。

今回、導入したのはモノサーチです。
これはAMAZONの商品ページから、楽天市場やヤフーショッピングはもちろん、ヤフオクやメルカリといったオークションサイトに飛ぶことができます。
オークションサイトは仕入れで使ったり、あるいは落札相場を調べられるので、便利です。クリック1つで検索できるのは、助かります。
またモノサーチをクリックすれば、複数のオンラインショップの在庫状況や価格が一覧で出てきます。
モノレートのボタンもあるので、これ1つでいろんなサイトに飛ぶことができます。
ツイッターやユーチューブ、ニュースのサイトまでボタンが用意されているので、電脳せどりをやる人間は大助かりです。
またボタン設定は自分でカスタマイズできるので、必要なものだけ選ぶことができます。

そして、モノサーチ導入で、驚いたことがあります。
AMAZONの商品ページで出品者一覧を眺めていると、なんと出品者それぞれの在庫数が表示されているではありませんか!
カートを取得した場合は、「残り○点」といった風に在庫数が表示されますが、それ以外の出品者がいくつ在庫を抱えているかは分かりませんでした。
これは待望していた機能です。
たとえば、自分の価格よりも安い出品者が10人いたとしても、実際に10個売れれば、自分が最安値になるかは不明です。
10個在庫を抱えている店舗もあれば、1個だけの店舗もあります。
しかし、モノサーチでは在庫数が明らかになるので、いくら売れれば、自分が最安値になるか、一目瞭然なので、販売戦略が立てやすくなります。
販売数が少ないので、高値で売れるのを待とう―。
とか
販売数が多いので、値下げして、早く売る戦略に切り替えよう―。
とか。
ただしAMAZONの表記でいう「在庫あり」の場合は、個数は表示されません。
しかしこれは30個以上、というのが推測できるので、問題ありません。

ネット社会の便利を痛感しますが、その一方で、電脳せどりの競争が激しくなりそうな予感もしました。

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