2017年7月1日土曜日

ANAスーパーフライヤーズカード(2)

どうも、ジンベエです。

なぜANAでマイルを貯めるようになったかと言えば、ANAのイメージが何となく好きだった。
そんな単純な理由です。
JALは破綻前からあまり好きではありませんでした。

アメリカ出張に際し、スターアライアンスに属する航空会社をいかに利用するか。
それが上級会員の近道です。
ANAはスターアライアンスという世界の航空会社のグループに入り、その飛行機に乗れば、提携しているということでANAのマイルが付与されます。米国ではユナイテッドが同じグループになります。
JALはワンワールドというグループに属し、米国ではアメリカン航空があります。

日米の往復はもちろん、ANA系を使うのが必須。さらに米国内ではいかにユナイテッド航空に乗るかが鍵を握りました。
特に日米間は片道で5000~6000マイルぐらいつくので、かなり大きいです。
さらに米国内ではニューヨーク―ロサンゼルスという長距離区間に乗る機会に恵まれました。
アメリカの東から西で約5時間かかります。
日本とは違い、どの路線にもユナイテッドがあるわけではありません。
例えば、ニューヨーク―フロリダはアメリカンを使わないといけません。
この場合はやむなしですが、例えばシアトル―フィラデルフィアの移動では経由便を使うことでユナイテッドに乗ることができました。
ユナイテッドはシカゴをハブ空港(本拠地みたいなもの)にしているので、
シアトル―シカゴ―フィラデルフィアのように旅程を組めば、ANAマイルを稼ぐことができます。
直行便の運航はユナイテッドではありませんでした。
もちろん、経由便なので移動は1日がかりでしたが、仕事に支障がなかったので、経由便を選択しました。

こうやって、せっせとマイレージの実績を積み重ねていきました。
上級会員になるには、1年間の実績になるので、翌年には持ち込まれません。
1年が勝負です。

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