2017年7月23日日曜日

確定申告の書類を税務署に提出する

管轄の税務署に行きました。
確定申告の提出最終日です。

どうもジンベエです。

子どもの頃から、締め切りはギリギリまでしないタイプでした。
確定申告も一緒でした。
何とか締め切り前夜に完成。
せどりの売り上げ、医療費控除、ふるさと納税の3点を書類に記入しました。
白色申告の書類は、
・収支内訳書
・確定申告書B
の2つです。
せどりにかかった領収書も念のため持参しましたが、これは提出する必要はありません。自宅で5年間、保管する義務はありますが。

税務署のホームページから、確定申告に必要な数字を打ち込んでいけば、
勝手に作成されていくので、それほど難しくはありません。

よく副業が会社にバレたら困るという人は、副業で発生した住民税の徴収方法を「自分で納付」の欄を選択するように、と言われています。
もう1つの欄は「給与から差引き」と書かれています。
仮に副業でそれなりの利益が出た場合、発生した住民税が会社から天引きされるようになっていれば、会社側が住民税の金額の変化に気づき、副業がバレるということです。

ですが、私の場合は、売上-経費の結果で利益は0円です。
つまり、住民税の増減はなく、どちらでもいいのです。
利益が発生して、住民税が余分に発生した場合は、「自分で納付」を選択しましょう。
もっとも私はふるさと納税をしているので、住民税は減額されています。

確定申告の特設会場は、最終日ともあって、人でごった返していました。
待ち時間を考えると憂鬱な気持ちになりましたが、想定と違いました。
私は白色申告の完成版を持っていたので、提出するだけです。
そこのレーンは人の列もなく、あっさりと提出できたのです。
係の人がポンポンと何カ所か判子を押して、控えをもらって帰りました。

後日、銀行口座に2万円を超える還付金がありました。
これは医療費控除のものだと思います。

確定申告する意味があるのかな、と思うほど、あっさりとしていましたが、
申告しなければ、脱税行為になります。
それに自分の1年間の売上を整理する大事な仕事だと思えば、
当たり前ですが、必要な作業だと思います。

17年はもっと売上、そして利益を上げよう。
決意も新たなに税務署を後にしました。

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