2017年7月31日月曜日

ローカルなCD店で利益を出す

店舗せどりの場合、定点観測を続ければ、いいことが起きる。
そう信じています。

どうも、ジンベエです。

同じ店に通い続ければ、値下がりの瞬間や値付けの特徴が次第に分かるようになります。

職場近くのイオンに、聞いたことのない店名のCD店が入っていました。

全国チェーンの店舗はそれだけ仕入れる人も多いので、出品者急増による値下げ競争が始まるリスクがあります。

その点、マイナーな店舗は、競合する可能性が低く、おいしい商品に出会えば、即決で購入します。

私はその店でCDやDVDを狙っていたのではなく、店頭に陳列された録画用DVDでした。

何種類かがセール品として販売され、AMAZONよりも安かったのですが、
いかんせん、モノレートのデータでかなりの低回転を示していたので、見送っていました。

ある日、チェックにいくと、気になっていた商品の値段が切り下がっていました。

チャンス到来、と仕入れました。

【maxell 録画用 BD-R 25GB 4倍速対応 ブラックレーベル(ノンプリンタブル) ブラック20枚入】
仕入れ値は1180円。棚にある5個すべてを購入しました。

ここでの注意点は、新品の状態で大切に家に持って帰ることです。
録画用DVDのフィルムはかなり繊細です。少しでも負荷かかれば、破れてしまいます。
以前、CDのケースの取り扱いを誤り、商品価値を下げた苦い経験があります。
せどりのトラブル(2)

5個購入したので、かなり気を使って、持って帰りました。
こういう録画用DVDにも、熱烈な愛用者がいるんですね。
1週間で、5個すべてに注文が入りました。
しかもまとめ買いです。
3200円で売れたので、粗利益は合計7500円。粗利益は46%です。
かなりの高利益で、あっという間に売れていきました。

同じ商品が再び陳列されないか、その後、チェックしていたのですが、
結局、入荷はされていません。
これがコンスタントに入荷されていれば、資産商品として、仕入れ→販売を繰り返すことができたのですが…。
まあ、利益を叩きだしてくれたので、ヨシとしましょう。

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