2017年7月7日金曜日

価格を考える

どうも、ジンベエです。

ブックオフでサッカーの中古DVDを仕入れました。
・Shinji-Ono.DVD
あの天才と呼ばれた小野伸二のヒストリーをまとめたものです。
仕入れ値は950円です。
なんと…。
6日後に8800円で売れました。
粗利益は一撃で6000円。利益率は70%近くです。
まさにお宝。掘り出しモノでした。

これを仕入れた時は出品者がゼロでした。
モノレートのデータでは、決して高回転ではありませんでしたが、
毎月1個は売れている状態でした。
強気の寝付きで売れなかったら、値下げしようと考えていましたが、
運がよかったです。

モノの値段というのは、需要と供給で成立しています。
8800円で買うという人がいるので、売れていきます。
半年後の値段がどうなっているのかは分かりません。
この商品は、今4000円近い値段で売られています。
出品者も増えています。
データを見れば、私が売れた値段が最高値でした。
これは予想できるものではありません。
高値にこだわる必要もないし、安く売るばかりではない。
値付けに関しては、柔軟な思考で臨むべきだ。
そう痛感しました。

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