2017年8月21日月曜日

関西ではPiTaPaを使うか、ICOCAを使うか?

電車に乗る時、どのICカードを使っていますか?

どうも、ジンベエです。

切符を買うことがなくなって、久しいです。
乗車する際、関西ではICOCAの利用者が多いかもしれませんが、
私は一択でPiTaPaです。
まず後払いのシステムなので、チャージする必要はありません。
しかも、鉄道会社によっては、乗れば乗るほど、勝手に割引されます。
私は通勤に車と電車を併用しているので、乗車回数があまり増えませんが、
それでも5%ぐらいの値引きがあります。
経費で払ったお金から、5%の金額が還ってくるのは、わずかな金額ではありますが、おいしいです。
もっと乗車すれば、1割引き近くまで、還元させます。

私は阪急阪神のスタシアPiTaPaを使っているので、阪急阪神の百貨店などでも、貯まったポイントが使えます。
↓↓↓
スタシアPiTaPa

メインはANAカードなので、あくまでサブカードではありますが、出張以外の移動では重宝しています。
入会金や年会費が無料で、年に1度でもPiTaPaを使用すれば、年会費を取られることはありません。
更新のハードルもかなり低いです。

もちろん、全国の相互利用が進んでいるので、JRでもチャージすれば、乗れます。
ICOCAとほど同じ機能が使えるということですね。
首都圏の出張の際は、JRや地下鉄でもPiTaPaを使っています。この場合は後払いシステムは利用できませんが…。

出張族にとって、交通系のクレジットカードを持つことは重要です。
私の場合はメインをANAカード。
サブで、スタシアPiTaPa。
新幹線に乗る場合は、JR東海のエクスプレスカードを保有しています。

効率を考えると、一枚に集約するのが鉄則ですが、
さすがに交通系のカードは集約はかなり難しいです。
仕事のメリットを考えて、それぞれを保有する形になります。

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