2017年8月31日木曜日

副業せどりは会社や家族に内緒にすべきか?

あなたはせどり活動を周囲に内緒でやっていますか?

どうも、ジンベエです。

副業という言葉の響きには、どこか後ろめたさがあります。
裏でコソコソと金儲けをする。
株や不動産などの投資は、資産運用なので、バレても問題ないでしょう。
しかし副業は本業と同じように、少なからず労働の対価によりものでしょうから、
並び立つかどうかは分かりません。
副業していることが会社の上司の耳に入れば、「やめたほうがいい。本業を疎かにしないでほしい」と言われるかもしれません。

私の場合は、もちろん会社にはオープンにしていません。
後ろめたい気持ちはないですが、誤解されて伝わっていくのが嫌なので、ごく親しい知人以外は話していません。
勤務時間の合間に行うことがありますが、勤務をさぼってまではやっていません。
取引先を利用したり、社の機密事項を利用したり、会社に迷惑がかかるような副業はやりたくないという思いがあります。
あくまで趣味の延長のようなものです。

別の会社の総務部に属している幼なじみに、聞いたことがあります。
「せどりという副業をやっているのだけど、これは会社の規定に引っかかるかな?」
幼なじみはこう返答しました。
「どうだろう。おおっぴらには認められないかもしれないけど、せどりと言っても、自分で買ったものをオークションなんかで売っているようなものだろ? 厳密には副業とは違うかもしれない」
もちろん、幼なじみの考えが正しいとは限りません。
ですが、自分で買ったものをヤフオクで売る。その行為と、どう違うか、と言われたら、明確に線引きできません。
だからといって、安心するわけではありませんが、本業に迷惑をかけないようにやっていきたいとは思っています。
本業の収入は何と言っても、主力のエンジンですから。これは非常に大事です。

家族には、オープンにしています。
単身赴任時代に初めましたが、実際に取り組んで、面白かったですし、利益も上がりました。
継続していきたかったので、早い段階で嫁には伝えました。
「何やってんの?」という半分あきれた反応でしたが、結果を示すと嫁も興味を持ってくれました。
今では「何かリサーチしてきたら?」というほどです。
嫁も自分の買い物に集中できるので、私が望んでショッピングに行くことを歓迎しています。

さらに最近では電脳せどりの機会も増え、そのおかげで家族を喜ばせることができました。
ヨドバシドットコムで、貯まったポイントで「かき氷機」を購入しました。
電動の最新モデルで子どもたちは大喜びでした。
ヨドバシドットコムは10%のポイント還元なので、仕入れできれば、貯まるのも早いです。

さらにせどりを始めると、自宅で一時的に在庫を保管しますし、配達物を受け取ってもらうことも圧倒的に増えます。
嫁の協力なくしては、前に進みません。

家族を巻き込んで、せどりを楽しむことをオススメします。


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